◆松尾:弟は経験者なので、自分が0mで弟が100mで勝負したんですけど、抜かれたので自分は全く向いてないと思っていました。
ま・杏:へえ~!!
◆松尾:年も離れてるし、ゲームにしてもなんにしてもあまり負けることが無かったので、面白くないですよね(笑)。
ま・杏:なのに!?
◆松尾:それもあって、周りに選手になりたいとか言えなかったところもあるかもしれないですね。
杏:オートレーサーになれなかったら、他になりたいことってありました?
◆松尾:ラーメンが好きだったんで、小学生の時はラーメン屋さんになりたかったんですが、現実味を帯びてきてからは美容師さんになりたいと思ったことも一瞬ありましたね。
ま・杏:へぇ~~!!
◆松尾:でも結局、ホテルマンとして1年くらい働いていました。
ま:おおお!!でも、居そうな感じがします!
杏:困っている人がいたらすぐに気付いて助けそう。
◆松尾:そうですか?(笑)
杏:英語も勉強されたんですか?
◆松尾:全然です。英語はむしろ苦手ですし、ダメすぎて覚えようという気もなかったですね(笑)。
ま・杏:えええええ!
◆松尾:無理なものは無理!と諦めるタイプで、逆にここは負けたくないって思ったら追及して行くので、オートレースの選手になれて良かったです(笑)。
ま・杏:おおお!!