◆稲原:知ってて入ったんじゃなくて、後から聞いたんですけどね。
ま・杏:そうなんですね。
ま:小さい頃から選手を目指していたのは、ちょっと意外でした。選手っていうイメージが…、あ、すみません。
◆稲原:大丈夫、周りからもよく言われる(笑)。高校も普通科に行くと思われてて、工業受かった時に驚かれましたね。オートレースとは違うなって、すんごい言われますよ(笑)。
ま・杏:アハハハハ!
ま:試験を受けたの何歳の時だったんですか?
◆稲原:確か23歳だったと思います。
ま:(受けたのは)1回だったんですか?
◆稲原:1回です。その時は年齢制限があったんで、ラストチャンスでした。
ま:なんでその前には受けなかったんですか?
◆稲原:年齢制限あるって知らなかったんですよ。
ま・杏:えええ!!小さい頃からの夢ですよね?!
◆稲原:そう、なりたいなら調べとけよって感じですよね(笑)。
ま・杏:アハハハハ!
◆稲原:(選手に)憧れて工業に入ったのは良いんですけど、ずっとバレーボールをやってて、辞めてからすっごい太ったんですよ。
20歳の時にはMAX74㎏までいったんです。
ま・杏:ええええ!!!!全然想像できないです!