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師匠と二人三脚


◆鈴木:そうですね、その節は1着も何本か取れていたと思います。

:今までで一番思い出深いと言うか、印象に残っているレースはありますか?

◆鈴木:ここの(2013年4月)G2チャレンジC優勝戦で2着のレース。

:G2で初めて優出したレースですか?

◆鈴木:そう、確か記念の優出が初めてだったんじゃないかな。池田さん(船橋:池田政和選手)が優勝したんです。

:うんうんうん!

◆鈴木浦田さん(飯塚:浦田信輔選手)や内山さん(船橋:内山高秀選手)、あとオヤジ(片平選手)もいて。

:すごいメンバー!

◆鈴木:そうなんです。自分は10m前だったんですけど、オヤジにも勝ったし2着にも入れたし、優勝できなかった悔しさはあるけど、グレードレースが届きそうだな、って少し自信になりました。

:うんうん!

◆鈴木:自分なんかでも、もうちょい頑張ればグレードレースが取れるころにあるのかなって。

:メンバーが濃い中ですから、なおさらですよね。

◆鈴木:船橋はもともとメンバー濃くて、新人の頃から厳しかったですからね。
後ろ(重ハンで)の人はもちろんですが、中間ハンデの人も強いですし、ベテランの人のテクニックとかすごい。


:うんうん!

◆鈴木:でも揉まれて来れて良かったと思います。

:しかも師匠が憧れていた片平さんですからね。

レースデータ提供:公益財団法人JKA
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