[レポート:トヤコ]
(取材:2014年11月6日)
今回、私、トヤコがお邪魔したのはこちら!
東京・大塚にある【石田家】。
表通りからは一本裏に入っていますが、看板もきれいでふら~と一人でも入りやすい雰囲気です。
あれ?ちょっとこの重りって・・・
まさかクランク??? マニアックすぎる!
早速店内に入ると
「いらっしゃーい。 なかなか出回ることのない珍しいお酒も手ごろ価格で提供しちゃうよ」
あ!浜松24期のではありませんか!
「ここ大塚が地元なんだけど、ここで立飲み屋を始めて来年で6年になるよ」
・・・あの、外に”エンジンの心臓部”が転がっていますけど(笑)。
「あ~あのクランク、なかなかいいアイディアでしょ。まじまじみないとわからないけど発見したときは宝箱から何かみつけた気分になれるでしょ」
オートレーサーならでは!と感じるのは実はこのクランクくらいだったりするのですが、店内は随所突っ込みどころ満載に!
テーブルの脚がドラム缶だったり、看板が手書きだったり!!確かに見つけたときはなんだかワクワクします。
「そうそう、立飲みだから、なんとな~くドラム缶が合うんじゃないかと思って。看板も自分で木を買ってきて書いたんだよね」