★若井:もちろん。5~6年前くらいは自信なくてね。大介(船橋:永井大介選手)に助けてもらったんだ。
たぶんそこそこ良かったクランクを貸してくれて、それでしばらくレースして選手権の優勝戦乗れてね、それが自信につながった。
ま:そんな友情愛があったんですね。
★若井:あれは自分の中で大きかったね。大介とは仲良いし、整備もいつも一緒にしてるから同じセッティングかと思われがちなんだけど、もともと走るスタイルも違うしセッティングとかは全然違うよ。
杏:そうなんですね!でもお互いアドバイスをしたりするんですか?
★若井:そもそもセッティングが違うからあまりすることはないけど、レース見て「あの辺良くないね」とか偉そうにアドバイスすることはあるよ(笑)。
ま・杏:偉そうに!?(笑)
★若井:そう、偉そうに。お互いね(笑)。
杏:お二人、本当に仲が良いんですね。
★若井:仲良いね。一緒に飲んだりするし。そうそう!この前、東京ドームで巨人戦があってそれテレビで見てたんだけど、アイツ(永井)巨人好きだから行ってそうだなって思ったらテレビに映ってるのを見つけたんだよね(笑)。
ま:えーーーー!!映るのもすごいけど、見つけるのもすごいですね(笑)。
杏:何か通ずるものがあるんですね(笑)。
★若井:たまたまだよ。たまたま”あれ?大介じゃね?”って思ったんだよね。
ま:おっと、時間が。すみません、ガラッと話しが変わるんですが。
★若井:うん、何?
ま:好きな女性のタイプを教えてください。
★若井:ガラッと変わるね~(笑)。
杏:ガールズオートーークなんで、前回永井さんにも聞いたんです。