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G1優勝について


:武器が無い中でもG1優勝決めましたね!

◆長田:G1の優勝戦は初めてで、優勝戦前夜は自分みたいな選手が優勝とかできるとも思えないし、簡単に1回で取れると思えないので、後悔しないように、同じ負けるにしても、少しでも見せ場を作りたいな、と思っていました。

でも、朝起きたら気持的に落ち着いていて、昨日とは気持ちが変わってたんです。
記念レースの優出もなかなかできるものじゃないし、いつか取れると思っていたら取れないと思ったので、気持ちで負けたらいけんなと思いました。
見せ場作るだけじゃなくて、数少ないチャンスを生かしたいって。

準決はエンジンもタイヤも結構いいな、と思ってて、3番手に付けていた時は後ろから2人を見ていて、前田さんも付け位置が良くてなかなか抜けなくて、後ろもどうなっているか分からなかったので、ミスもできないな、と思って走っていました。

でもそんなふうに冷静にレースを見れていて、残り2周くらいの時に内に向けたけど行けなくて一旦引いて、最終周回で自分が仕掛けるパターンをいくつか考えました。
前田さんが内に向けるパターンと、外に向けるパターンで内が空いたら飛びこもうと。
そしたら、前田さんが外に行って、青木君も少し外に行ったので、内に行けた感じでした。
ゴールした瞬間は素直に嬉しかったですね。



:勝負どころを見逃さず行けたんですね。

◆長田:はい!優勝戦は内枠に入れて位置は良かったんですが、(田中)正樹さんもずっとエンジン良かったし、簡単には抜かせてくれないと思ったので、枠なり以上は行きたいな、と思っていました。
正樹さんも良いスタート切っていて、厳しいなと思ったけど、引いたらもっと厳しいと思ったので思い切ってマクッて、内に切り込めました。

先頭に立ってからは、誰が来てるかとか考えず、自分の100パーセントの逃げをしよう、それで負けたら自分の力不足だと思って、無心で逃げるだけだと思って冷静に回って滑らさないようにと思って走っていました。

:8周回、長かったですか?

レースデータ提供:公益財団法人JKA
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