※対談日:3月28日(飯塚ミッド・2日目)
まっすぅ(以下ま)・:照沼杏菜(以下杏):連戦でお疲れのところすみません。よろしくお願いします。
◆鐘ヶ江将平(以下鐘ヶ江):よろしくお願いします。
ま:まずはありきたりな事ですが、選手になったきっかけを教えてください。
◆鐘ヶ江:兄、ですかね。
杏:兄?
◆鐘ヶ江:最初は兄貴が(選手に)なりたいと思っていたんです。
ま:いつくらいからなりたいと思っていたんですか?
◆鐘ヶ江:ん~、たぶん中学生の頃かな?
兄貴が高校生で、自分がそれくらいのときに無理矢理連れて行かれたんです。
ま・杏:無理矢理(笑)
◆鐘ヶ江:はい、その時までは興味なったんで。
ま:初めて見たときの印象は?
◆鐘ヶ江:パッと見て”おっ!かっこいい!”って思いました。
杏:それまで見たことは無かったんですか?
◆鐘ヶ江:当時記念の優勝戦とかは民放とかでやってたので、テレビでは見たことあったんですけど、その時は面白さがわからなくて、本場で観て”やべっ!かっこいい!”って思って。
ま・杏:うんうん!!
杏:お兄さんも試験を受けたんですか?