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【最終回】スタートの奥義(青山周平・鈴木圭一郎)




【日本一の最速ダッシャー、ここにあり・青山周平】
超速スターターが集結した昨年末のスーパースター王座決定戦開催だった。
トライアル4戦とファイナルの計5回。
すべてのレースで渾身のトップスタートを切りまくった青山周平がスタートについて口を開いた。

「スタートですか?センスです。以上(笑い)。でも、本当にそのひと言だと思います。
練習しなくても切れる選手はいますし、練習してもだめな選手もいます。
だから、結局はセンスなんだと思います。

そう考えると、(早川)清太郎さんはすごいです。改善できましたからね。
ロード出身の選手がスタートを切れるのは、クラッチ操作ですね。
オートはスタートしか使いませんが、ロードはいろいろとクラッチを使う回数が多いのでそういう感覚が身につくんだと思います。

自分は練習はしたいですね。一番しているんじゃないですか。クラッチのフィーリングを確かめるために何度も練習します。
自分がしっかり切れたら、誰にも負けないと思います。8枠からでも行けます。

でも、鈴木宏和はやばいですよ。お互いが同じぐらいうまく切ったら、行かれてしまうかもしれません。
それぐらいインパクトがありますよ。

場所でいえば、自分は伊勢崎が得意じゃないです。
川口、飯塚はいい感じです。

自分にはスタートがあるから活躍できているんだと思います。スタートがなかったら本当にどうなっていたか。整備もへただし(苦笑い)。
スタートだけでいえば、その日のエンジン状態はそこまで影響しないと思います。多少はあると思いますが」

レースデータ提供:公益財団法人JKA
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