◆片岡:ん~、好き…ではなかった。
ま・杏:ええええ!!!!(笑)
◆片岡:いやいや、嫌いとかってわけではないんやけど、アルバイト、仕事っていうイメージでしたね。
ま・杏:うんうん。
◆片岡:その当時入ってきたのが19期の選手で、すごくかっこ良くて、すごく稼いでて憧れでしたね。
その当時はすごく倍率が高くて、受けても受からんやろうね、と思ってたまたま受けたら、たまたま受かって。
ま・杏:おぉ~!すごい!
◆片岡:ホント、たまたまやね。
杏:でもその当時だと受かるのすごく大変ですよね。
◆片岡:自分たちの時はまだバブルの時代で、養成所入ってから平成になったんだったかな。だから平成元年デビュー。
杏:試験前は何か準備はされたんですか?
◆片岡:全くしてないです。元々体も小さかったかったから、選手向きだって周りに言われたりはしたけどね。
杏:じゃ、減量とかは?