※対談日:9月12日(川口・初日)
まっすぅ(以下ま)・照沼杏菜(以下杏):今日は突然すみません。よろしくお願いします。
◆片岡賢児(以下片岡):大丈夫です、よろしくお願いします。
ま:まず、ありきたりなんですが、選手になったきっかけを教えて頂けますか・
◆片岡:元々飯塚生まれの飯塚育ちで、高校生の時に定時制の高校に行きながら、バイク押しをしてたんです。
ま・杏:バイク押し?
◆片岡:飯塚オートでバイクを押す、従事員って言うのかな?
それをやってて。
ま・杏:へぇ~!!!そうだったんですね!
◆片岡:昼間が暇やからね(笑)。その時は開催も多かったし、大人気の仕事で順番待ちみたいな感じで。
ま・杏:へぇ~!!!
◆片岡:たまたま入れて、3年半~4年くらいやってたかな。
杏:学生時代はずっと飯塚オートでアルバイトされていたんですね。
◆片岡:そうそうそう。オートレースの存在自体は、小さい頃からじいちゃんとかに連れて行ってもらった記憶とかはあるんだけど、きっかけはそのバイトになるかな。
杏:小さい頃から(オートレース)好きではあったんですか?