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選手会ふるさと納税「埼玉支部の寄付」について


(社)全日本オートレース選手会(会長 梅内幹雄)は、昨年に引き続き「ふるさと納税」制度に今年も賛同し、各選手会支部ごとに選手が協力し各オートレース場のある市に対し寄付を実施しました。

12月27日(月)川口市役所市長公室において、財団法人オートレース選手会埼玉支部 支部長牛澤和彦選手ほか4名の選手から、岡村幸四郎川口市長へ103万円(埼玉支部所属選手17名分)のふるさと納税が行われました。

■牛澤支部長コメント
今回で3回目の納税となります。社会状況が大変厳しく、税収が落ち込んでいるなか、川口市あってのオートレースでありますのでなんとか市に貢献したいという思いで、みんなで協力をさせていただきます。

■梅内会長コメント
「ふるさと納税」制度を利用することで、各オートレース場が所在する行政に少しでも貢献できればと考えています。 これからもオートレース選手会は、寄付や施設の慰問など社会福祉活動を行うことで、社会に貢献したいと考えています。




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