レーストピックス

先日(12月25日)、東京ドームホテルにおいて「第42回内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞授賞式典」が行われました。

プロゴルフ界から石川遼選手、プロ野球界から原辰徳監督(巨人)やWBC日本代表などスポーツ各界からの著名人が選出されるなか、オートレース界からはSG第13回オートレースグランプリ・SG第41回日本選手権オートレースとSG2連覇を達成した木村武之選手(26期)が功労賞を受賞しました。

また、廣瀬勝光選手が新人賞を受賞しました。(廣瀬勝光選手は川口開催に出場中でしたが、競走会他オートレース関係者が付添いのもと特例により出席となりました。)

■木村武之選手コメント
このような歴史ある賞をいただき大変光栄です。今年はオートレースグランプリでSG初優勝し、続けて日本選手権も優勝するなど大変充実した年となりました。更に充実した年となるように、またお客様の期待に応えられるよう明後日からのスーパースターフェスタも精いっぱい頑張ります。応援よろしくお願いします。

■廣瀬勝光選手コメント
第30期選手19名の中から選ばれたことに関し大きな喜びとともに責任も感じています。この賞にふさわしい走りが出来るように、また、皆様の期待に応えられるように1走1走頑張ります!よろしくお願いします。