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ここからは受賞者が一人ずつレースを振り返りながらのインタビューとなります。

［インタビュアー:堂前英男］

青山周平選手
（MVPおめでとうございます）
「ありがとうございます」
（どんな1年でしたか?）
「本当にすごい1年でした」
（SS王座決定戦では1Cでさすがに佐藤摩弥選手は見えなかったですよね?）
「見えました。スタート前から飛んでくると言っていたが、本当に飛んでくると思わなかったのでビックリしました。」
（先に行けば勝てる自信はありましたか?）
「レース前はあまりそういう事は考えないのですが、スタートしてあとは摩弥ちゃん抑えてくれと思いました（笑）」
（早川選手が来ているのは見えていましたか?）
「チラッと見えたところもありましたが、ペースが上がってなかったので守らないとと思いながら走っていました」
（SS王座決定戦は長く感じましたか?）
「いつも長いけど特に長かったですね」

（賞金が9,999万円と1億円では違いますよね?）
「響きが違いますね。正直レースが終わってからニヤニヤ笑いが止まりませんでした（笑）」
（No.1に返り咲いたら変わることはありますか?）
「特に無いです。多少プレッシャーはありますが、何か変わらなきゃいけないこともないし、いつも通りレースします」
（最後にファンの皆様に一言?）
「まだ今年も始まったばかりですが、今年もたくさん楽しんで下さい」


鈴木圭一郎選手
（昨年1年間を振り返って）
「厳しいレースが続きましたね」
（全日本選抜の前は好調ではなかったですが、それでも優勝しました）
「4連覇のプレッシャーもあったが、何とか優勝できました」
（今の鈴木圭一郎の課題は?）
「メンタルですかね（苦笑）少しずつ戻りつつありますが」
（スーパーハンデから見る景色は?）
「気持ちいいですね。（嫌だなとか思わないですか?）嫌とは思わないが厳しいですね」
（今年はどんな年にしたいですか?）
「流れは良くなって来ているので、このままSG・G1を勝って行きたいです」
（ファンの皆様に一言?）
「一走一走良いレースができるように今年も頑張りますので、応援よろしくお願いします」