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長谷川啓選手(川口12期)が最年長優勝記録を更新しました!
2019/10/30



2019年10月30日の川口オートレース場、第12レース優勝戦において、長谷川啓選手(川口・12期)がスタートから逃げ切って通算20回目の優勝を飾りました。

68歳6か月10日での優勝は篠崎実選手(川口・9期)が2016年5月20日に記録した67歳2か月24日を更新する最年長優勝記録となりました。

【長谷川啓選手のコメント】
10年ぶりの優勝は(前回の優勝がいつか)記憶になかったのでうれしい。
逃げが得意ではないので6周回が長く感じた。
20回目の優勝だが、19回目の優勝をした時に辞めるまでにもう1回と思っていたので夢が叶いました。

最年長優勝記録も少し意識してました。
篠崎さんが記録を更新してからしばらくたちましたが、
『記録』というものが私にはなかったので、
最年長優勝記録という『記録』に名を残せて非常に嬉しいです。
あと何年現役でいられるかわからないが、70歳までは絶対に現役でやります。
70歳になった時に体力などを考えて、まだ出来れば現役でいます。
オートレースが大好きで長くやりたいので、これからもよろしくお願いします。



レースデータ提供:公益財団法人JKA
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