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篠崎実選手(第9期・川口)が最年長優勝記録を更新しました。
2016/05/22



5月20日(金)川口オート第12R優勝戦において篠崎実選手が見事1着でゴールし、最年長優勝記録(67歳2ヶ月24日)を更新しました。

なお、この記録67歳2ヶ月24日は、平成26年2月28日に森園数敏選手(山陽・9期)が記録した63歳10ヶ月5日を3年4ヶ月更新したものです。

良走路で行われた優勝戦。篠崎選手は10線アウトコースからのスタート。1周3コーナーで同じく10線からスタートした2号車鈴木辰己選手を抜き去り、3周3コーナーでは先頭を走る1号車深沢隆選手を捕え先頭に立つ。先頭に立ってからは追走してくる後続車に抜かせないようコースをしっかり押さえ、そのままトップでチェッカーを受け、最年長優勝記録を更新するとともに116回目のVゴールを駆け抜けた。

【篠崎実選手コメント】
優勝できると思っていなかったのでうれしい。最年長優勝記録となったが、優勝できたことが素直にうれしい。ウイニングランは最高だった。周りの選手からは出来過ぎだと褒められました。



レースデータ提供:公益財団法人JKA
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