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（一社）全日本オートレース選手会伊勢崎支部では、昨年5月に立ち上げた、社会貢献を行うチャリティプロジェクト「29（ニクキュー）食堂プロジェクト」の活動の第2弾として、今年5月からチャリティキーホルダーの販売を行ったところ、たくさんのファンの皆さまに購入していただきました。

プロジェクトの発起人である森村亮選手が、その収益を9月28日（木）に伊勢崎市内の2つの施設に直接届けてきました。寄付を受け取った伊勢崎市民病院では、寄付金を小児病棟の絵本やおもちゃなどの購入費に充て、子どもたちのために役立てたいとしています。

森村選手は、「今後も活動の輪を広げていき、たくさんの子どもたちに笑顔を届けられるよう継続していきたい。」と語りました。


〇今回寄付を届けた施設
・伊勢崎市民病院（伊勢崎市連取町）［写真上］
・子ども食堂てんとう虫（伊勢崎市新栄町）［写真下］
※伊勢崎市民病院へ8万円、子ども食堂てんとう虫へ5万円を寄付しました。