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本日、浜松オート第12レース「優勝戦」において、栗原佳祐選手（浜松・36期）が0ハンデから逃げ切り、1着でゴールしました。
2023年1月に選手登録をした36期生の中で、栗原選手が一番乗りとなる優勝を果たしました。なお、栗原選手は初優出で4連勝の完全優勝を果たし、勝ち上がり権利獲得後2節目での優勝となります。

【栗原佳祐選手のコメント】
前節、残念ながら優出できず、すごく悔しい思いをしましたが、師匠をはじめ、グループの皆さんのおかげで、優勝戦に乗ることができました。
初めてのウイニングランは、最後までお客さんに集まっていただき、すごく励みになりました。

試走の手応えは、走路温度が高かったこともあり、滑ってしまいました。ただ、レースは冷静に走れるという手応えはあったので、落ち着いてスタートを決めて、ハンデをいかしてレースに集中することができました。
ゴールした瞬間は、ものすごく嬉しかったです。1級車がきたときの対応のために、師匠が朝練習をあわせてくださったおかげで、落ち着いて走ることができました。これからも、一走一走、精一杯がんばります。応援よろしくお願いします。