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「令和3年7月大雨災害」被災地へ義援金を寄贈しました
2021/08/02



令和3年7月30日、(一社)全日本オートレース選手会浜松支部の西川頼臣支部長と日本トーター(株)浜松オート事業所(浜松オートレース場の包括的民間委託事業者)の水沢茂男所長が浜松市役所を訪問し、静岡県内で起きた「令和3年7月大雨災害」の被災者支援及び復興のため、(一社)全日本オートレース選手会による義援金100万円(浜松・埼玉・伊勢崎・山陽・西日本の選手会支部から各20万円)及び浜松オートレース場でのご来場者様からの募金による義援金15万4千円の合計115万4千円を日本赤十字社静岡県支部に寄託しました。

義援金は、日本赤十字社から静岡県の「災害義援金配分委員会」を通じ、静岡県の被災者の方々へ配分されます。

【写真】日本赤十字社浜松市地区本部副地区本部長の山下 昭一氏(左)に目録を手渡す西川支部長(右)

<全日本オートレース選手会浜松支部 西川頼臣支部長コメント>
浜松オートレース場が所在する静岡県内の熱海市伊豆山地区等で起きた「令和3年7月大雨災害」に対しまして、公営競技であるオートレースを通じて少しでも被災された方々への支援と復興のためになればとの思いから選手会全支部が賛同し、全日本オートレース選手会の各支部より各20万円、合計100万円を、日本赤十字社を通じ、寄贈させていただきます。
復旧作業も困難な状況にあると思いますが、何か少しでもお役立ていただき、1日も早い復興を願っています。



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