今回のゲストは田村治郎選手です。
※対談日:5月31日(川口開催2日目終了後)
ま・杏:今日はお忙しいところありがとうございます!
◆田村:いえいえ。よろしくお願いします。
ジュース(2人)に買ってこようと思ったんですが、100円しかなくて・・・ケンカになると思ってやめました。
ま・杏:アハハハハ!
ま:全然大丈夫です。
杏:お気持ちだけで。
◆田村:お酒が良いですよね(笑)。
ま・杏:アハハハハ!よくご存じで(笑)。
ま:ということで、早速ですがまずは選手になったきっかけから教えてください。
◆田村:なんでだったかなぁ~。
ま・杏:え・・・?
ま:何かのインタビューでは小さい頃からの夢とありましたが。
◆田村:そうそうそう!
ま:小さい頃からお父さんに連れられて?
◆田村:たぶん。
杏:物心ついた時には見てた?
◆田村:たぶん。
あ、あと高校の時は部活終わりとかに見に行ったりしてましたよ。
ま・杏:おぉ~!
◆田村:あ、そうそう。伊勢崎の予想屋に”青ちゃん”ってあるんですけど、たぶんそこでケイタ(船橋:新井恵匠選手)に会ってるんです。
杏:じゃ、そこですでに運命の出会いがあったんですね。
◆田村:(笑)。ケイタと予想屋の前で話したことは無いけど、養成所行ったら”こいつ見たことある!絶対青ちゃんとこ居たやつだ!”って思って(笑)。
ま・杏:アハハハハ!恵匠さんには言いました?
◆田村:言った、言った(笑)。
杏:何て言ってました?
◆田村:ケイタは性格的にあまりそういうの気にしないやつだから、自分のことは分かってないけど、(その予想屋に)”行ってた行ってた”っては言ってたから絶対そうだって思いました(笑)。
ま・杏:アハハハハ!
◆田村:でも、その話したことすらあいつは覚えてないと思う(笑)。
ま・杏:アハハハハ!
ま:で、選手になろうと思ったのは?
◆田村:ん~29期を漠然と受けてダメだったから、余計なりたいなって思いましたね。
杏:その時は高校卒業したくらい?
◆田村:そう、高校卒業してちょっとしてからだったかな。
ま:じゃ、小さい頃から絶対なるぞ!って言う感じでは無かったんですか?
◆田村:なりたいなぁ~くらいには思ってたけど、29期がダメだったから余計なりたいって思いました。
ま:そしたら、なかなか(30期)の募集ないし!みたいな?
◆田村:そう!なかなか(募集)ねーし!みたいな(笑)。
ま・杏:アハハハハ!
◆田村:でもそれも良かったんかもしれない。
ま・杏:へ~。
◆田村:いざ、募集があった時に、これを逃したらもうないかもしれないって思えたから。
ま:逃しちゃいかんって思ったんですね。
◆田村:ですね。
ま:30期を受けるまでは?
◆田村:水道屋で仕事してました。
ま・杏:どんなことやってたんですか?
◆田村:修理とかもするし、トイレ付けたりとか。
杏:じゃ、組み立てたりとか整備に通じるものがありますかね?
◆田村:ん~。無いね(笑)。
でも、それ思うと、”あそこの家の水道大丈夫かな?”とか最近思うんですよ。
ま・杏:えええ!
◆田村:こうところが、ちょっと斜めになっているのが気になったり・・・。
ま:それが気になるくらいなら、きっと大丈夫ですよ。
杏:うん、当時もきっとちゃんとやってましたよ。
◆田村:ですかね。
ま:配管の違いとかもわかるんですか?
◆田村:わかりますよ。
これは飲む水の管じゃないからちょっと安い。飲む水の管はパイプの中にビニールみたいのが加工されてたり・・・って、こんな話しはいっか。
ま・杏:アハハハハ!
杏:じゃ、お家で水のトラブルは大丈夫なんですね。
◆田村:うん、大丈夫。
杏:じゃ、水のトラブルがあったら田村さん呼んだらいいんですね。
ま:出張費ナシ?
◆田村:出張費と部品代だけはください(笑)。工事費はナシでいいので(笑)。
ま・杏:アハハハハ!じゃ、困ったらよろしくお願いします。
◆田村:わかりました(笑)。