今回のゲストは佐藤貴也選手です。
※対談日:4月5日(川口G2開催2日目終了後)
ま・杏:今日はよろしくお願いします!
◆佐藤:最近記者会見とかこれ(ボイスレコーダー)使ってる人多いよね。
ま:そうですね。でも、こういう時でないとほとんど使わないですね。
◆佐藤:なんで?
ま:ここ(ロッカー)って、大きい音が突然出たりするじゃないですか。プシュー!って空気出るやつとか。
◆佐藤:あ~~。
ま:だから、声を拾えてないときが出てくるんですよ。
それに、再度ボイスレコーダー聞きながら記事書くと時間かかっちゃうんで。
◆佐藤:確かに。
ま:ということで、今日はしっかり録音させていただきます(笑)。
◆佐藤:何を話すの?
杏:貴也さんのこといろいろ聞き出す、的な。
◆佐藤:へ~。
杏:ということで、よろしくお願いします。
◆佐藤:は~い。
ま:さっき、杏ちゃんと、貴也さんの生い立ち気になるね。って話してたんです。
◆佐藤:生い立ち?何で?
ま:聞くところによると、裕福に育った、とか(笑)。
◆佐藤:まぁ~そうですね(笑)。
◇全員:アハハハハ!
杏:世界全部行ってそうですよね。
◆佐藤:行ってないよ(笑)。
杏:でも世界1周はしてますよね。メインだけ周れば1周したって言うじゃないですか。
◆佐藤:してないよ(笑)。アメリカとアジアしか行ったことない。
杏:ヨーロッパは?
◆佐藤:ない。
ま:何でですか?
◆佐藤:遠い。
ま・杏:ええ~!
◆佐藤:あと、そんなに興味がない。
ま・杏:ええ~!そうなんですね。
ま:小さい頃の夢はなんでした?
◆佐藤:小さい頃からボート選手が夢でしたよ。
ま・杏:そうなんですね!なんでですか?
◆佐藤:父親(ボートレーサー)を見てて、ラクそうに見えたから。
ま:ええええ!ラクそう?!(笑)。
杏:ボートレーサーになるために何かやったりしてたんですか?
◆佐藤:何も(してない)。
ま:じゃ、(ボートレーサーに)なるもんだと。
◆佐藤:そうですね。
杏:親は選手になることには反対とかしてなかったんですか?
◆佐藤:ずっと反対してましたよ。
ま:そうなんですね!何でだろう?
◆佐藤:わからん。
杏:何で?って聞いたことはあったんですか?
◆佐藤:聞いても、答えないですよ。たぶん。
杏:なって欲しいのかな、って思ってました。
◆佐藤:最終的には何も言わんくなりましたけど。
ま:何歳くらいから受けていたんですか?
◆佐藤:16歳くらいからかな。
ま:何回くらい受けたんですか?
◆佐藤:3回くらいかな。
ま:オートはいつ受け始めたんですか?
◆佐藤:29期から。
杏:じゃ、1発合格?
◆佐藤:はい。
ま・杏:あ~~!お父さんは、オートに行くことは何て言ってたんですか?
◆佐藤:完全にオートの方が良いでしょうって。
ま・杏:え~!
◆佐藤:でも、オートに来て、俺もオート良いなって思いました。
ま・杏:おぉ~!