<久門徹選手とのインタビューを終えて・・・>
まっすぅ(以下ま):杏ちゃんから見て久門さんってこれまでどんなイメージだった?
照沼杏菜(以下杏):黙々と競走車と向き合っているところばかり見ていたから、寡黙な人なのかなって思ってた。
ま:確かに。ホントいつも競走車と向き合っているイメージだよね。
杏:取材するときも、あまりプライベートな話をしたことが無かったから、どんな話しが聞けるかなって思ったけど、いろいろ話してくれて新たな久門さん知れた感じ☆
ま:実は、少し前にたまたま久門さんがいろいろ話しているのを聞いて、今度ゆっくり話しを聞いてみたいなって思ってて、インタビューをお願いしたんだぁ。
杏:そうなんだぁ!
ま:やっぱりアツイ人だなって思った。
杏:うん!すごく真面目な人だなって思った。
ま:なんか印象に残っている話とかある?
杏:フェンダーのカラーの話しとか面白かった。
ま:黄色は久門さんのカラーと言っていいくらい、定着しているカラーだもんね。
杏:うん!なんでこの色になったとか初めて聞いたから、またちょっと新鮮な感じ。
まっすぅは?
ま:腐ってた時期があったって話していたのが印象的だったかな。
その時”渇”を入れてくれた周りにすごく感謝しているんだなって。男の世界を知った感じ(笑)。
杏:その一人、竹谷さん(飯塚:竹谷隆選手)も巻き込んでのトークになったよね。
ま:そうだね!久門さんも竹谷さんが入ると、またちょっと違う雰囲気になって良かったね。
杏:うんうん!
あとは、恒例のタイプの女性やSG獲った時の話し。
ま:久門さんがSG獲った2つのレース見たんだけど、1回目の制覇は快勝で、2回目は大接戦!
本人は2回目の時は、獲れるエンジン状態じゃなかったから獲れたのかな?って感じだったって話してたけど、お客さんとしてはすごく熱くさせられたレースだったと思う。
杏:そうだね!ここ数年は良くない状況も続いていたけど、最近は少し上向きにも見えるし、この後の久門さんの活躍に期待したいね。
ま:うんうん!
杏:今回はそんな久門選手のインタビューをたっぷりお届けします☆
ま:お届けします☆
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