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飯塚G1ダイヤモンドレース振り返り


■ジェット社

飯塚G1ダイヤモンドレースは初日に一時雨が降りましたが、2日目からは天気に恵まれました。
飯塚は関東エリアに比べて日の入りが遅く、レース終盤の19時頃でも空は明るく、画面越しでも、最後の夏の風物詩を味わえました。

ハンデ構成は、初日の選抜予選(0mオープン戦)を除き、0~20mのハンデ戦で行われ、4日目の準決勝戦からはハンデ前の選手が重化され0~10m戦となりました。

初日の選抜予選(0Mオープン戦)は、青山周平選手、鈴木圭一郎選手、長田稚也選手で決着し、飯塚バンクでは結果が出ていない黒川京介選手は6着大敗と幸先が悪いスタートでした。

そんな中、優勝戦は以下の番組となりました。優勝候補選手はもちろん、3日目から帳尻を合わせてきた黒川選手も優出を果たし、まさにSGの優勝戦を思わせる豪華なメンバーとなりました。

【GⅠダイヤモンドレース 優勝戦】
10mオープン戦・8周戦・良走路・()は試走タイム
①北原 岳哲 10 (3.36)
②佐藤 貴也 10 (3.34)
③佐藤 摩弥 10 (3.35)
④長田 稚也 10 (3.30)
⑤佐藤  励 10 (3.31)
⑥黒川 京介 10 (3.30)
⑦鈴木圭一郎 10 (3.30)
⑧青山 周平 10 (3.31)

この日は6Rに落車があり、走路損傷で8Rまでは不成立に。施行者の方々の迅速な対処により、9Rからレースが再開できるようになりました。

優勝戦の人気オッズは、スタート力とスピードがある黒川選手から、底力が評価された青山選手、圭一郎選手、そして枠的に有利な長田稚選手で売れていました。

レースは、3枠の佐藤摩選手がトップスタートを切り、これに6枠の黒川選手が乗っかり2番手に。3番手争いは内枠から主張した北原選手と佐藤貴選手となり、人気の中心だった青山選手、圭一郎選手、長田稚選手は後方からのレースに。

この時点で「勝負アリ」という展開。黒川選手は2周回3コーナーで佐藤摩選手をかわして、持ち前のスピードを生かし優勝確定ムードを作る。

その後、後続では青山選手と長田稚選手で激しいバトルが勃発する。
しかし、青山選手が冷静沈着に制し、3周回3コーナーでは佐藤貴選手と北原選手をインからまとめて差し、5周回3コーナーで佐藤摩選手をもとらえて2番手に。

がしかし、序盤から快足を発揮した先頭の黒川選手の背中ははるか彼方に・・・。

注目は3着争い。佐藤摩選手、佐藤貴選手、佐藤励選手の3車が入り乱れ、まさに「トリプル佐藤」の攻防。最後は佐藤貴選手が死闘を制し3着で通過。

結果は、優勝:黒川京介、2着:青山周平、3着:佐藤貴也となり、6-8-2で3,030円とそこそこ良い配当になりました。

黒川選手は優勝後のインタビューでは、「飯塚で結果が出せてうれしい」「はじめは予選漏れかと思った」「今までやったことがない設定をしたらビックリするぐらい良くなった」と言っていました。

この時の黒川選手の上がりタイムは3.394、2着の青山選手は3.414だったので、約20メーターも引き離しての優勝でした。スピードは日本一だと証明した一戦でもあったと思います。

最後にこの場をお借りして周知事項を。
今回の伊勢崎特別G1プレミアムCは、川口オートレース場は場外発売を行いません。「たたら祭り」の準備期間があるため致し方なく休場となります。
プレミアムCはSG同等の最高峰レースです。全国の強豪が集結し、川口のスター選手がフルメンバーで出場します。
川口ホームのお客様は、ネット投票はもちろん、伊勢崎本場やお近くの場外発売に足を運んでいただき、どうか最高峰レースを堪能していただければと思います。

また26(土)27(日)は川口オートレース場で「たたら祭り」が行われます。イベントに川口所属の選手が多く参加します。詳しくは川口オートレース場のオフィシャルサイトをご覧ください。

データ提供:公益財団法人JKA
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