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毎年荒れるオールスター/飯塚のシン・エース


■ジェット社

SGオールスターは、私個人的には毎年荒れるイメージがあります。

これは、立夏になり走路温度が上がってくる季節で、走路が冷えていた冬場から急に滑り対策が求められる時期であり、またSGオールスターはSG開催でもっともハンデ戦が多く行われる開催であり、さらに多くのファンから投票を得たテクニックと魅力のある選手達が多く出場します。
このような要素から、オールスターはSGの中でも最も高配当が出る開催だと思っています。

そこで私なりに近5大会のオールスターの万車券の個数をザックリ調べてみました。

・2021年(5日開催)
万車券30本(内10万円オーバー4本)
・2022年
万車券29本(内10万円オーバー3本)
・2023年
万車券26本(内10万円オーバー4本)
・2024年
万車券23本(内10万円オーバー2本)
・2025年
万車券23本(内10万円オーバー2本)

※私が手作業でやったものなので多少の誤差があるかもしれません。そこはご了承ください。

こう見ると年々万車券の数が減ってきている印象はありますが、これは万車券でカウントした数字であって、中穴的な5000円~9990円の配当は含まれていません。
それに万車券でも1万~2万ならまだしも、7万や8万という高額配当が多く出ており、また10万円オーバーでは80万円クラスの配当が2回も出ています。なので平均払い戻し額で考えると、現在もかなり良い金額だと思われます。

それゆえ、2連単や3連複でもそこそこいい配当になっています。数字化はしませんでしたが、ざっと目を通した感じでは万車券はもちろん、4桁半ばの配当も多く目につきました。
2連単や3連複は、点数を絞れるという良いメリットがあります。それに加え、配当もそこそこ良いものが出ていますので、どうぞこの期間に2連単や3連複の活用も考えてみてはがいかがでしょうか。

今回はSGオールスターです。オートレースの神髄を堪能していただく中で、お客様には当たったときの喜びを味わって頂き、またところどころでお金を回収して、よりオートレースを楽しんで頂けたら幸いです。


■吉田修叶

今年の長田稚也選手の活躍は、まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。1月の伊勢崎G1シルクカップに始まり、2月の山陽G1スピード王決定戦、4月の山陽G1令和グランドチャンピオンカップのG1を3V

その他でも、2月に行われたSG全日本選抜では優勝戦3着、3月の特別G1プレミアムカップは苦しみながらも優出を決めるなど、上半期は大舞台での活躍が目立ちました。
ここまで成績が良いと、逆に悪かった節などがあるのかと思って調べてみると、優出を逃したのは3月のG2ミッドナイトチャンピオンカップのみ。その節は準決勝戦まで勝ち上がるも、準決勝戦は湿走路でイン一本道の展開に苦戦。
しかし、以前から課題だったスタートが安定して切れるようになったのが好調の要因と考えられ、スピード、さばき、テクニックも走るたびに力をつけており、今年の活躍を見れば飯塚の新エースと言っても過言ではありません。

長田稚也選手にインタビューをする中で、変わらないなぁと感じるのは謙虚な態度、姿勢。
これはデビュー当時から変わっておらず、どんな時でもていねいに受け答えをする好青年。

今回はポスターモデルとなった有吉辰也選手がケガの影響で欠場となり、司令塔不在の飯塚勢は最大のピンチ。この状況で長田稚也選手にかかる期待も大きく、強力遠征勢を相手にどう立ち向かうのか…。6日間注目を集める存在となりそうです。

レースデータ提供:公益財団法人JKA
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