■吉田修叶
初日は優勝候補の鈴木圭一郎選手が反妨で失権、準決勝戦では青山周平選手が3着に敗れるなど、波乱の展開もありました。
そんな中でも、4連勝で勝ち上がった黒川京介選手が完全Vへ。飯塚37期の福岡鷹選手はG1初制覇を狙う一戦となりました。
【特別G1プレミアムカップ 優勝戦】
①黒川京介 0 3.25
②佐藤 励 0 3.26
③伊藤信夫 0 3.28
④福岡 鷹 0 3.25
⑤佐藤貴也 0 3.26
⑥金子大輔 0 3.28
⑦荒尾 聡 0 3.28
⑧長田稚也 0 3.30
1度目のスタートは4号車福岡鷹選手がフライング。2度目のスタートでは3号車伊藤信夫選手がフライングとなり、波乱の展開になるかと思われました。
3度目のスタートは1号車黒川選手が注文通りのトップスタートを決め、2枠の佐藤励選手が続きます。
そのまま黒川選手の独走かと思われましたが、道中滑らせた隙を見逃さずに佐藤励選手が先頭に立ちます。それでも諦めない黒川選手が4周回で佐藤励選手を逆転。
その後は、後続を突き放した黒川選手が大会連覇を達成しました。
今シリーズで個人的に気になったのは、飯塚勢の活躍。
走るたびに経験値を上げて強さを増している福岡鷹選手。飯塚の新エースになりつつある長田稚也選手。準決勝戦での青山周平選手をとらえた荒尾聡選手の勝負強さは、まだまだ健在。この3名は今回のG1令和グランドチャンピオンカップにも出場予定となっており、ここでの活躍にも期待大です。