■青山博亮
今年3度目のG1戦、川口開設記念グランプリレース。
初日から頭1つ抜ける動きの選手は見られずやや混戦模様のシリーズも、地元トップランカーの黒川京介選手が唯一の3連勝で準決勝戦進出。しかし、準決勝戦では本来の速攻が決まらずまさかの敗退。
そのほか、佐藤励選手・中村雅人選手・佐藤摩弥選手といった地元有力級も次々と敗れ、準決勝戦は波乱続き。
優勝戦のメンバーは以下の通りになりました。
【G1開設74周年記念グランプリレース 優勝戦】
①小椋 華恋 10 3.29
②内山 高秀 10 3.28
③山田 達也 10 3.31
④高橋 義弘 10 3.31
⑤岩見 貴史 10 3.29
⑥丹村 飛竜 10 3.27
⑦永井 大介 10 3.28
⑧鈴木圭一郎 10 3.27
G1初優出を決めたのは小椋華恋選手。その小椋選手と山田達也選手がグレードレース初制覇へ。前回大会覇者の高橋義弘選手が大会連覇をかけての一戦となりました。
注目のスタートは4枠の高橋弘選手がトップスタートを決め、5枠の岩見選手が続く形で2番手に付ける。人気の鈴木圭選手は速攻決まらず後方からのレースに。追走の岩見選手が幾度となく先頭を狙うも、最後まで攻める隙を与えなかった高橋弘選手が見事大会連覇達成。
ポスターモデルがしっかりと結果を残し、【高橋義弘一色】に染まった今年の川口G1開設記念。自身5度目のG1制覇となり、川口G1開設記念はうち4V。相性の良さ・勝負強さを改めて見せつける形となりました。