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山陽G1スピード王決定戦振り返り


■青山博亮
連日不安定走路で行われた今年の山陽G1スピード王。
初日から雨となり、2日目は降雪・積雪により中止。準決勝戦も湿走路のコンディションとなり、No.1の青山周平選手・前回覇者の金子大輔選手が敗れる波乱も。
不安定走路を勝ち上がったメンバーは以下の通りになりました。

【G1第60回スピード王決定戦 優勝戦】
①森下 輝 10 3.29
②吉原恭佑 10 3.34
③森本優佑 10 3.28
④小林瑞季 10 3.29
⑤長田稚也 10 3.27
⑥永井大介 10 3.29
⑦荒尾 聡 10 3.30
⑧黒川京介 10 3.26

今年1級車に乗り替わり、旋風が吹き荒れる37期から森下輝選手がG1初優出となりました。

レースは1枠の森下選手がトップスタートを決め、5枠の長田稚選手が好スタートから2番手に付ける。人気の黒川選手は速攻決まらず6番手あたりからのレースとなる。好展開に持ち込んだ長田稚選手が2周回で森下選手をとらえて抜け出すと、そこからは周回ごとに後続を引き離してG1・3度目の制覇。

年初の伊勢崎シルクカップからのG1連続優勝を果たした長田稚選手。エンジンは高水準で安定しているのが大きな後押しとなり、冷静に整備ができているのが好調の要因でしょうか。
表彰式では「もう1個上のタイトル(SG)を獲るまで挑戦し続けます」といった話が聞かれ、破竹の勢いそのままにSG戦でも大暴れに期待したいところ。

レースデータ提供:公益財団法人JKA
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