【青山博亮】
今年最初の記念レースとなった今年最初の記念レースとなったG1シルクカップ。
優勝戦は0-10mハンデ構成となり、以下のメンバーとなりました。
①渋沢 憲司 0
②内山 高秀 10
③三浦 康平 10
④西原 智昭 10
⑤高橋 貢 10
⑥中村 雅人 10
⑦早川清太郎 10
⑧青山 周平 10
青山周平選手がシルクカップ連覇へ。渋沢憲司選手、西原智昭選手はG1初優勝をかけての1戦に。
レースは0線の渋沢選手が逃げ展開に持ち込み、10線7車並びは大外の青山周選手が目の覚めるスタート速攻から2番手に付けると、1周3Cでインから抜け出し、そこからは後続を引き離す圧勝劇。
最終コーナーで三浦選手のインに飛び込んだ早川清選手が2着。3着に三浦選手と地元勢が上位を固めました。
優勝した青山周選手はシルクカップは2021年大会からの連覇。そして12月山陽スピード王、年末スーパースター、今回のシルクカップとグレードレース3連続優勝となりました。
2021年MVPの青山周平選手が、今年も年明けからG1奪取。2月2日に行われた地元開催もスーパーハンデから優勝を決めており、今年は早くも3V。
昨年はSGグランドスラムやSS3連覇などの活躍がありましたが、果たして今年はどのような記録を打ち立てるのでしょうか。