トップ

【無料記事】
飯塚G1開設記念振り返り


【藤川さやか】
私の方からはは先日の飯塚GI開設記念を振り返ります。

初日は湿走路からブチ走路、そして良走路に変化するも、3連単の万車券は2本と少なめ。試走通りで人気の決着が多く、8号車の1着は4本と苦戦が続きました。

2日目は全てが良走路。10m前の選手の活躍が目立ち、特に別府敬選手と森本選手は快勝で連勝を決めました。最重ハンデの中では吉原を始め、荒尾と青山の主軸がしっかりと連勝。

3日目の勝負駆け・準々決勝戦でも勢いは止まらない別府敬選手と森本選手は連勝を3に伸ばし、長田稚選手も2日目から連勝を決め、始めてGI準決勝戦に駒を進めました。

4日目の準決勝戦では10m前の選手がハンデ重化。その中で辻選手が奮闘し、ハンデ重化組ではただ一人優出を決める形に。
永井選手と青山周選手は1着で堂々と優出を決めるも、荒尾選手は松尾啓選手に競り負け2着での優出。

優勝戦は桝崎選手、辻選手、浦田選手、永井選手が1周3コーナーで落車となり、競走路には岩見選手、荒尾選手、松尾啓選手、青山周選手の4人での首位攻防となりました。
3枠から好スタートを決めてバックストレッチで車を伸ばして先頭奪った岩見選手が抜け出し、逃げ切り地元でのG1は初の栄冠に輝きました。

2着には最終コーナーで荒尾選手を捉えた青山周選手が入り、3着には道中2番手から先頭の岩見選手を終始追い詰めていた荒尾が残った。なお、落車した4名に大きなケガはありませんでした。

優勝した岩見選手は持ち味のスタートが決めれば独走力もあり、後続を抑える走りも十分可能な状態であり、今回の山陽のスピード王決定戦でも注目の一人になりそうです。

レースデータ提供:公益財団法人JKA
(C)Autorace Mobile
(C)2022 CYBIRD