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浜松G1ゴールデンレース振り返り


【沢朋之】
地元・佐藤貴也選手が湿走路で久々のG1制覇となった浜松ゴールデンレース。
勝因の第一はやはりそのスタートということになろうが、開催通して見れば、昨年来ムラ傾向強かったエンジン、そして足回り共々がバランス良く仕上がった結果だろう。
そして本人コメントにもあった通り、「(大好きな)緑の⑥枠では負けられない」。
気持ちで乗るタイプなだけに、今後も⑥枠に入った際には車状態以上の結果を残してきそうだ。

ここ最近優勝戦になると雨が降ることが多いオート界。今回も初日から4日間は全て良走路だったにも関わらず、最終日だけが雨
ここまで4日間の整備の積み重ねが反故にされてしまう選手、そして4日間見続けた選手の動きが全てパーになってしまう車券ファン、そして我々と、全ての関係者にとって落胆は大きい。

天気ばかりは仕方ないといえばそれまでだが、やはりオートレースの最大の弱点だと再認識させられた次第。コロナ禍の影響もあって売り上げ右肩上がりの近況。再三言うが、これからでも走路に屋根をつけられないものか(苦笑)?

初日からの4日間を振り返ってみれば、初日予選~3日目準々決勝までは軽ハン勢が大活躍。走路温度はさほど上がらなかったが、総じて最重ハンからの追い込みは苦戦。
特に車の仕上がり遅れた遠征のビッグネーム、永井大介、高橋貢佐藤摩弥らが次々と勝ち上がりから洩れてしまったのは衝撃的だった。

レースデータ提供:公益財団法人JKA
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