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フリートーク


【ジェット社】
川口オートレース場は、3月23日からお客様を受け入れるようになりました。
現場で働く我々にとっては、再び仕事ができるようになって良かったですし、お客様達とまた一緒にオートレースを楽しめるようになって嬉しく思っております。

久しぶりに、いらしたお客様からは、「仲間同士と一緒にオートができるのが良い」「予想屋の話が聞けるのが良い」などなど、ありがたいお言葉を頂いております。

がしかし、また感染が拡大しつつあるため”まん延防止等重点措置”が適用されるようになりました。

川口オートレース場では、所々に消毒液を配置しています。こまめに消毒をして頂き、またウィルスは喉の粘膜に付着することが多いことから、こまめに水分を取るようにして頂けたらと思います。
また、単純な事ですが「マスクを外さない」「大声で話さない」「密を避ける」なども、徹底して頂ければ幸いだと思っております。

何はともあれ、お客様達が感染されないように、ご自愛されることを深く願っております。
もうしばらくの辛抱だと思われますので、この苦境を皆様と一緒に乗り越えて行けたらと思います。

【小森亮平】
春本番となっている山陽オート周辺。
私の方からは、新ランクにてハンデ軽化となっている西の狙い目選手を数名挙げたいと思います。

まずは、2020年後期ランクで初のS級を経験した田中正樹選手
S級昇格後、最重ハンで揉まれて時折さばいて浮上となる場面も見られましたが、やや苦戦をしいられ今期はA級陥落。
4月9日からのミッドナイトでは10m前に軽化となりしたが、スタートもまずまず早く、追い上げる実力は十分でこれからは狙い目選手の一人。

続いて、井村淳一選手
A級上位ランクをずっと維持する形で、近況は最重ハンからのレースが続いていました。スタート力が若干足を引っ張る形となり、追い込み不発という場面も多かったこともあり最重ハンでは苦戦しました。こちらも9日からのミッドナイトでハンデ軽化となりまして、10m前の位置であれば活躍必至の予感です。

最後に、高宗良次選手
高宗選手も最重ハンでの競走が続いていましたが、ややさばきに難ありといったところで、マクリの展開になれば持ち前のスピード力を存分に発揮となりますが、イン攻めにやや躊躇する場面も。
スタート力は抜群で、10m前の位置になれば展開的にも有利となること間違いなしで、まずはこの位置で初優勝を目指して頑張っていただきたいですね。

今回はこの3名を挙げさせていただきましたが、その他にも各場でハンデ軽化となる選手がちらほら現れるかもしれませんので、車券的にもハンデ軽化選手は十分狙い目となることから、皆様もこういった情報を車券戦術に生かしていただければと思います。

レースデータ提供:公益財団法人JKA
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