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【無料記事】
冒頭フリートーーク(沢朋之)


さて、新年度のオートレースもすっかり始まりまして、各地で熱戦が繰り広げられておりますが、まずはこの春の集大成ともいえる月末の浜松・SGオールスターにご期待。
優勝戦(5/1)が「令和」初日になるというのも結構すごいシチュエーションだと思います。

今年度から浜松のグレードレースでは、開催告知チラシの他に、ワタクシ作成による「観戦ガイド」を発行。
各レース場および全国専用場外にて無料配布させていただきますのでどうぞご覧を。
内容は直近の参加選手動向、記者展望対談、各種データ…等々、観戦・車券構築に役立つ情報満載でございます。

そして、先に発表された2018年度のオートレース売上額によれば、前年比106.8%。6年ぶりに700億円台に復活したとかで、こりゃめでたい!
しかし、その周辺の数字を見てみれば……本場入場者数は前年比93.6%と、レース場からファンの足は遠のく一方。
前年を40%近く上回ったという飯塚ミッドナイトを中心に、電話&ネット投票の売上のみがぐんぐん伸びている様子が見て取れる。
以前にも書いたが、もう「レース場にファンを取り戻す」という発想は止めて、バーチャルゲームとして売ってゆく覚悟を決めた方が良いのかもしれない。
もちろん生レースを観たいというファンのために、レース場の運用はしっかりとしながら。

更に、売上増ということであれば、気になるのは「売上が増えた分の使いみち」
私のような者が口を挟めるところではないのを承知の上で言わせてもらえば、まず選手賞金のアップに向けていただきたい。
ここ10数年来の売上減で下がるところまで下がった賞金額。普通開催の一般戦1着\55.000は寂しすぎる数字で、選手はもちろん、ファンにとっても夢も希望もありゃしない…と思いませんか?
色々な意味で、競技活性化にまず必要なのは選手賞金のアップ!と、以前から発していた主張をここで再度。

レースデータ提供:公益財団法人JKA
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