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冒頭フリートーーク


○●沢朋之○●
お盆を熱く彩った伊勢崎グランプリ、そして夏の最後を飾る今回のお題である飯塚ダイヤモンド。
その狭間の浜松普通開催では、初日(19日)にオート界初となるオール女子8車立てによる「ガールズドリーム戦」が賑々しく挙行されました。

気候がやや涼しくなったのもあってか、当日の場内は朝からいつもの日曜以上の賑わいで、普通開催というのに各地から遠征でいらしたファンの姿もちらほら
私の情報提供イベント「俺の話を聞け」のステージ前にも沢山のファンの皆様にお集まりいただき、女子レースへの関心高さを感じた次第。

ハンデ構成的にも展開予想が難しいレースで、実際の展開は既報通り。0線・①田崎萌選手の逃げ切りで、2着②高橋絵莉子選手との、終わってみれば前々ワンツーで、配当はなんと3連単6万円台の大穴に。
二級車4車という特殊な組み合わせにおいては「二級が二級を抜くのは至難の技」であり、外枠の一級車にしても「前に二級が4車いる状況では突破(さばき)のタイミングや位置取りなどがかなり難しい」(岡谷美由紀選手レース後コメントより)とのことで、前々が圧倒的に優位。結果論だが、全体にハンデを詰めた方が良かったのかもしれない。

ともあれレース自体は大盛況で、売り上げも直前の10・11Rの倍以上という結果に。
女子レーサー達には今後さらに精進していただき、いずれ33期生の一級車乗り替わり以降にはオール一級の短ハンデ戦で見たいもの。
まぁ、あまり頻繁にやると有難みが薄れるので、せいぜい年に1・2度ぐらいで、ね。

34期生でまた女子レーサーが増えれば、いずれは8車立て×2が組めるように。そうすれば毎日2個レースを女子レースにして勝ち上がりも別にする(SSフェスタのような)開催を企画することも可能になるだろう。売り上げ的見地からも女子オートの未来に期待したい

○●ジェット社○●

この場をお借りして残暑見舞い申し上げます。酷な事に、もうしばらく厳しい暑さが続くようですね。どうか皆様もご自愛下さって、体調を崩さず涼しい秋を迎えれる事を願っております。

さて、今年も8月末となり、1年の3分の2を過ぎようとしています。今年は既にグレードレースが15開催行われており、様々なドラマが繰り広げられて来ました。
そこで私の方からは、秋からのGレース戦線の前に、今までのGレース覇者を振り返りたいと思います。

1/10 飯塚SG全日本選抜 優勝:鈴木圭一郎選手
1/28 山陽G2若獅子杯争奪戦 優勝:金子大輔選手
2/12 浜松G1スピード王決定戦 優勝:松尾啓史選手
2/25 伊勢崎G2レジェンドカップ 優勝:松尾啓史選手
3/11 川口G1開設記念 優勝:永井大介選手
3/25 山陽特別G1プレミアムC 優勝:永井大介選手
4/15 山陽G1平成チャンピオンC 優勝:有吉辰也選手
4/30 飯塚SGオールスター 優勝:佐藤貴也選手
5/13 浜松G1開場記念ゴールデンR 優勝:岩科鮮太選手
5/27 川口G2川口記念 優勝:佐藤貴也選手
6/17 浜松G2ウィナーズC 優勝:鈴木圭一郎選手
7/1  伊勢崎G1ムーンライトCC 優勝:早川清太郎選手
7/16 山陽G2小林啓二杯 優勝:前田淳選手
7/30 川口G1キューポラ杯 優勝:永井大介選手
8/15 伊勢崎SGオートレースGP 優勝:青山周平選手

となっています。

新年早々SG制覇した鈴木圭選手、久々にGレースを優勝した有吉選手、初めてG1制覇となった岩科鮮選手、ついにSGタイトルを獲得した佐藤貴選手、そして圭一郎選手を封じ込んで地元SGを制覇した青山周選手

秋からはG2・G1をはじめ、特別G1やSG開催も目白押しになり、いよいよ大詰めに入ります。圭一郎選手が1月にSG全日本選抜を優勝し「今年も圭一郎イヤーか」と彷彿させられましたが、先輩達が立ちはだかるシーンも目立っています。これからのGレース戦線が楽しみですね。

○●小森亮平○●
飯塚、山陽オート周辺ではまだまだ残暑も厳しく、日中の気温は30℃を超え、33℃付近まで上昇を見せる気候。各選手、日中開催では熱走路に苦戦する場面も多数のようですが、車券的には軽ハン勢の逃げや試走劣勢な選手の台頭などが多い印象で、穴党ファンには面白い季節の一つでしょうか。
さて今回のフリートークでは、今回浜松で開催されたガールズドリーム戦(この記事アップの段階ではレースは終了していますが。)について。こちらについてファンの皆さまにおいても賛否さまざまでしょうが、沢さんやジェット社さんはいかがでしょうか?

私としては、業界を盛り上げる一つの好材料で良しかと。女子でも、今回のドリーム戦に出場した、藤本梨恵選手、岡谷美由紀選手、佐藤摩弥選手の3名は、グレードレースでも存在感十分で、男子レーサー顔負けの走りを披露。佐藤摩選手に関しては、川口では2016年にG2川口記念のタイトルも奪取。また現在は怪我にて欠場中ですが、益春奈選手も2015年に開催されたスパースターシリーズ戦(G2級)で優勝と、女子選手でもグレードレースのタイトルを十分狙えることを証明。今後も女子レーサーの活躍には大いに期待して頂きたいですね。

また、このような企画レースは今後もオート界を盛り上げるべく、どんどん開催して頂きたいものですね。また、ファンの方の意見を取り入れて頂き、ファンの望むようなレースにして頂きたいですね。さて、今回は飯塚G1ダイヤモンドレースの開催が間もなくですよ!

レースデータ提供:公益財団法人JKA
(C)Autorace Mobile
(C)2019 CYBIRD