皆さんもご存じの通り、熱走路になると、タイヤが滑る事から、追い上げる重ハン勢は苦しみ、前から逃げる軽ハン勢の活躍が目立つようになります。
実際に直近の飯塚普通開催(6/30~7/3)の2日目~4日目は、気温が上昇したため、走路温度がかなり高くなりました。
その3日間で8号車の1着はわずか3つに留まり、0・10MのB級選手の1着が多かったです。
しかも優勝したのもB級の佳元選手となりました。
この開催では、浦田選手・木村武選手・荒尾選手・篠原選手・松尾啓選手などのS級上位の選手が出場していましたが、実力の差があっても熱走路となれば追い切れないレースとなってしまいました。
このように、熱走路となればハンデ前となるB級選手の活躍が目立ちますので、今夏の予想に役立つように、今回のテーマは「夏場になると活躍しそうなB級選手は?」とさせて頂きました。
では早速本題に入ります。
まずは投稿の方を紹介させて頂きますと、・・・