トップ

第183回ジェット社の見解

「ロングハンデ戦の予想ポイントは?」

新人選手のデビューが目白押しとなり、現在では2級車が出場しない開催なんて、ほとんど無いのではないでしょうか。
特にハンデが軽い2級車が出走する場合は、ロングハンデ戦になります。そんなロングハンデ戦が現在は頻繁に行われており、しばしば高配当が出ています。

そこで今回は、みなさんとそんなロングハンデ戦について語りたいと思います。

まずロングハンデ戦の定義はさだかではありませんが、主に0~60M以上のハンデ戦になった時に、よく使われる言葉だと思います。
ランク下位の選手がもらえるハンデは主に40Mです。さらに成績が悪い選手がいる場合でも、もらえるハンデはせいぜい50Mだと思います。よって、まだレースで結果が出ていない新人選手が入った時や企画レースの時などに、このロングハンデ戦が導入される傾向があります。

では早速、私なりにロングハンデ戦の特徴を述べますと↓
■0ハン~20M
・まっすぐスタートが切れるため加速しやすい
・・・
続きをご覧になるには、「オートレースモバイルSPへの会員登録が必要となります。
※既に会員の方はログインしてください。
レースデータ提供:公益財団法人JKA
(C)Autorace Mobile
(C)2025 CYBIRD