今月は牧野貴博選手をピックアップ。
牧野選手は1995年6月に当時の船橋の24期生として選手登録。2000年の船橋オート祭で自身G1初制覇を飾り、湾岸の貴公子の異名を持つスピードレーサー。
近年も2021年1月の地元開催で優勝。節目の通算10回目の優勝を決めるなど活躍が目立ちました。
しかし、2021年10月の地元開催で落車。右大腿骨骨幹部と両手首の骨折の大怪我を負い、長期欠場を余儀なくされました。
それでも懸命なリハビリに励み、怪我から約1年5か月後の今年3月初旬の地元開催で練習参加を開始。
「長い間休んでいたので、・・・