◆早川:そんなことないです(笑)。でも、食べたいものがたくさんあるんで大変です。
ま・杏:アハハハハ!
ま:その他、養成所で苦労したことはありますか?
◆早川:あぁ~、2人1部屋なんですが、最初自分は藤川(飯塚:藤川幸宏選手)と一緒で、その後、瀬戸(瀬戸武元選手)と一緒だったんですが、2人とも筑豊弁がバリバリで(笑)。
ま・杏:アハハハハ!そこは福島弁で対抗は?
◆早川:そうなんですけど、九州から来てる人多かったんで、やっぱり多い方が勝つんでね。
ま・杏:アハハハハ!
◆早川:最初は何言ってるかわからなくて。
ま:訓練のことじゃなく、言葉の壁ですか(笑)。
◆早川:はい(笑)。当時は聞き慣れていないので、何を言っているかわからなくて、コミュニケーションの取りようがなかったです。
ま・杏:アハハハハ!そこまで?
◆早川:藤川なんかは、愛想も良いので優しくは接してくれてたんですけど、笑ってるんだけど、いかんせん何を言っているのかわからなくて。
ま・杏:アハハハハ!楽しいと余計、なまりや方言が出ますもんね。
◆早川:そうですね(笑)。
杏:早川さんは標準語に近い感じで話していたんですか?
◆早川:自分はそのつもりだったんですけど、そんなことなかったみたいです。
ま:でも福島弁ってどんな感じなんですか?言葉とかも変わったりしますか?