◆早川:食べませんでした。
ま・杏:えええ!運動は?
◆早川:運動はあまり…、あ、実家が植木屋だったんですけど、試験を受けた時に実家に戻って手伝いをしていたので、動いてはいましたね。
ま:バイク便辞めたんですね。
◆早川:はい。
杏:植木を切ったりできるんですか?
◆早川:技術は無いですけど、切ったりはできます。小さい頃から手伝いさせられていたんで。
杏:男の子一人だから、ご両親は実家を継いでほしいと思っていたんじゃないですか?
◆早川:そんな感じがあったので、実家を出ました。
ま・杏:そうだったんですね。
ま:でも、ご両親もオートレースは知らなかったですよね?聞いた時は賛成してくれたんですか?
◆早川:一次試験が受かって、二次か三次で面接があったので、その時に報告しました。
ま:その時、ご両親の反応は?
◆早川:ギャンブルもやらないし、結構テンパッたんじゃないですかね?
ま・杏:そうですよね。
◆早川:でも、それまでが仕事もどっちつかずみたいな感じだったんで、それよりはと思ったんじゃないですかね?
ま:やるだけやってみれば?という感じだったんですかね?
◆早川:どうせ植木屋継ぐ気ないでしょ?みたいな。諦めみたいな感じです。
ま:今は応援してくださってるんですか?