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選手になったきっかけ


◆竹谷:デビューが20歳で21歳になる歳だったかな。成人式が養成所やったもんね。

:おぉ…、寂しいですね。

:竹谷さんは運動は何かしていたんですか?

:中学はサッカー。で、筑豊大会っていうのがあって、そこを優勝して県大会に行ったんよ。その県大会の1回戦で負けたんやけど、その時の相手チームのキーパーがパンジャ(飯塚:浦田信輔選手)やったん。

:えーっっっ!すごいっっっ!

◆竹谷:その時、パンジャが正ゴールキーパーか補欠かはわからんよ。たぶん、補欠と思うけど、俺はレギュラーよ。

:俺はレギュラー!(笑)。


◆竹谷:ここは重要!

:アハハハハ!走るの速かったんですか?

◆竹谷:速かったよ!小学校の時ね。

:小学校!(笑)。

◆竹谷:小学校に話戻るけどね(笑)、市の陸上競技大会みたいなんがあって、それの100M走の代表に選ばれたんよ。

:おぉ~!

◆竹谷:こりゃ恥ずかしい走りはできん!って、親に良いランニングシューズとか買ってもらって、準備万端でスタートラインについたらむちゃくちゃ緊張して。緊張しすぎてスタートして何mくらいしてコケて、2回くらいコケったっちゃ(笑)。

:アハハハハ!

◆竹谷:学校の代表やからみんな応援に来とって、それめちゃくちゃ恥ずかしかった。

:アハハハハ!

レースデータ提供:公益財団法人JKA
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