優勝戦は３枠と恵まれた位置に鈴木圭選手が入りましたから超絶好の番組構成でしたね。
それをしっかりモノにして、鈴木圭選手がついにやりました。
我が川口の解説でお馴染みの板橋忍選手が持っていた最年少Ｇ１制覇の記録を上回り、自身初の記念タイトル獲得となりました。
この節１番時計を持っていた永井大選手が対抗となり、３＝７が鉄板と言えるレースでした。
３着争いは悩ましかったですが、私もどうにか当てられましたよ（ホッ）。
ちょっと興味深かったのが、この節、予選～優勝戦まで、金子大選手ｖｓ鈴木圭選手のレースが３回もあったんですよね。
金子選手は毎回大外からの厳しいレースとなった事もあり、結果は３回とも鈴木圭選手に軍配が上がり３連勝となりました。
いずれ浜松所属になる鈴木圭選手。
早くも浜松１位を射程に入れた感じがありましたね。
そして、その後に行われた浜松普通開催では、木村武選手、伊藤信選手をはじめ、浦田選手、青山周選手、荒尾選手らを振り切って優勝。
今後が非常に楽しみです。