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■引退セレモニー


サプライズゲストは小林選手の縁戚にあたる元競輪選手の吉岡稔真さん

「自分が産まれた歳に選手登録をされた聞きました。長い間本当にお疲れ様でした。」

小林選手より挨拶。

「寒い中ありがとうございます。今まで45年間オートレース界に居続けて、僕ほどオートレース人生を良かったと思える選手はいないんじゃないかと思うくらい、良い人生を送らせていただきました。
これも皆様ファンのおかげだと思います。

これからもオートレースは続いて行きます。山陽では、日本写真判定、施行者、選手、一生懸命頑張っております。来年度は5場になりますが、なんとか応援してやってください。よろしくお願いします。」


最後は人見選手がバイクを押して、退場。


常にファンを思い走り続けた小林選手の気持ちはしっかりファンに伝わっていたようで、惜しまれての引退とはなったものの、”悲しい涙”の中、と言うよりも”これまでありがとう”という感謝の気持ちと笑顔があふれる引退式でした。

小林啓二選手、本当にお疲れ様でした。


最後に・・・
イベントの合間にインタビューの時間を頂きましたので、ご紹介させていただきます。

レースデータ提供:公益財団法人JKA
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