◆田村：ですね。そこだ！もうちょっとですね。
ま：田村さんの車券を持ってたお客さんもテンション上がったでしょうね。
◆田村：”来た来た～売れてね～ぜ～６号車（田村）って。試走だけだしなぁアイツ～”なんて。ま・
杏：アハハハハ！
◆田村：自分持ってたお客さんには申し訳なかったですね。ま：いやいや。でもこれで試走だけじゃないって信頼性も上がったでしょうから。
◆田村：そうですね。これからもちゃんと試走出して残れるようにしたいですね。ま：Ｇ１の優勝戦で、あれだけ追って行けるんですからね。
◆田村：でも（スタート）遅れなければ、あんな展開にもなっていないですしね。杏：スタートの研究とかもしているんですか？
◆田村：まだまだですが、いろいろやっています。でもね、スタートは難しいです。なんせ素人ですから。スクーターしか乗ったこと無いんですから。ま・杏：いやいやいや、みんな最初は一緒ですから（笑）。
◆田村：いやいや、だって青ちゃん（＝青山周平選手）とかプロでしょ。杏：永井さんとかは違いますよね。
◆田村：そっかぁ…。ま・杏：アハハハハ！杏：スタートって感覚的なものもあるみたいですよね？
◆田村：そうなんですよ。だから教えられない部分もあったりして・・・。
だから才能がない分、自分に合った切り方を見つけなきゃいけないんですよね。杏：自分に合ったものが見つかるといいですよね。
◆田村：今までもあったんですが、少しするとムラになったりするんですよ。ま・杏：あ～・・・。
◆田村：今節もまた新たなことやってるんです。ま・杏：おっ！良い感じですか？
◆田村：良い感じ！。ま・杏：お～！！楽しみですね。