★小林:高校卒業して一部上場の会社に就職したんだけど、親が教育者で高卒と言うことに納得しなくてね。
長男、次男、長女、次女・・・あと・・・
ま:ま、待ってください。啓二さん何人兄弟なんですか!?
★小林:8人よ。
ま・杏:8人ですか!?
★小林:そそ。俺8人兄弟の末っ子(笑)。8人中5人が教員になったんよ。
そんな家系だから、親からやっぱり来年大学行けって言われて、会社を半年くらいで辞めて大学受験の準備をしてたんだけど、その時仲のいい友人から”オートレースの試験を一緒に受けないか?”って誘われて、親に内緒で受けたら俺だけ受かったんだよ。
でも、その時××市役所の試験も受かってて、2次試験の日が同じ日だったから「市役所の試験行ってくる~」って言ってオートの試験に行ったんだぁ(笑)。
ま・杏:ええ!!
★小林:アハハハハ!
で、2次試験も受かってね。
ま:そのあと面接がありますよね?どうやって両親を納得させたんですか?