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フレーム周り


また、ハンドルには「永井(大介)ハンドル」「有吉(辰也)ハンドル」「佐々木(啓)ハンドル」「島田ハンドル」「木村(武之)ハンドル」など選手名が付けられたハンドルがいくつかあります。
なんとなく聞いたことがある人もいますかね?

その選手のハンドル(形)のベースと思っていただければと思います。
ベースとなっているハンドルから選択し、そこから自分に合った形に調整したり、自分で長さや高さなどをフレーム屋さん指示して作ってもらったりしているそうです。

ハンドルの特徴としては、永井ハンドル、有吉ハンドルは狭くて低く、佐々木ハンドル、島田ハンドル、木村ハンドルは比較的スタンダードな形と話す選手が多かったです。

ただしこの”○○ハンドル”とは、その当時その選手が注文して作った型のことなので、本人も現在は違うハンドルの形だったりします。


このように、長さを測りながら調整したりします。

ハンドルのお値段は約11,000円です。

何人かの選手にハンドルの写真を撮らせていただいたので、ご紹介いたします。




今回は、できるだけ違いがわかるように特徴あるハンドルを一緒に並べてみました。
レースデータ提供:公益財団法人JKA
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