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伊勢崎


「速くて稼げる選手に!」
一生勝負の世界で生きていきたい。
プロボクサーからオートレースへ異色の転身。再び勝負の世界に立てたことに目を輝かせていた。
アネゴ肌な性格で、32期生の中でも”リエ姉”の愛称で頼られている。
レースの方はまだまだバイクを操ることができず苦戦気味も、本人は折れていない。
チャンピオンになるまで何度でも立ち上がる!

「僕がいることでファンが増える、価値ある選手に!」
32期最年長ということもあり、同期から兄貴分として頼られている。
モトクロスをする父と兄と一緒にバイク(モトクロス)に乗り始めたのが4歳の時。それからモタードへ転身するもレースを続けられる環境が年々整えられず、オートへの転身を決意。
しかし、モタードを捨てたわけじゃない。オートレースで活躍しモタードの知名度を上げるため再びナンバー1を目指す!

「目立つ走りができる選手に!」
父親がオートレースファンだったということもあり、幼少期から憧れの職業だった。
10歳から始めたモトクロスも国際A級への切符を得たことで区切りが付き、2度目の挑戦でオートレースの試験に合格。
訓練生活を過ごす中で、さらにその面白さに気づいたという。
卒業式では、”自分はあまりインタビューされない”とやや寂しげに話すもデビュー後はレースで目立つと静かに闘志を燃やす!

レースデータ提供:公益財団法人JKA
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