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川口SGオールスター
【開催展望】


前回のSGオールスターは去年の4月末に飯塚でナイターで行われました。
近年は、照明設備やネット投票の環境が充実したため、今ではナイター開催が多くなり、SGオールスターに関しては、今年で3年連続のナイター開催となります。

去年のハンデ構成は、初日の予選から10M以上前の選手は全て10M重化され、40M前の選手も出場しましたので、0M~30Mのハンデ戦もありました。SGの中でもハンデ戦がもっとも堪能できるのが、このSGオールスターですよね。

去年もSGオールスターは6日開催でした。5日間は天気に恵まれていましたが、そんな中、最終日の昼間に雨が降り1レースは湿走路となりました。
その後は少しパラつくこともありましたが、予報に反し雨はさほど降らず優勝戦はほぼ良路に近いブチ走路で行われました。

優勝戦は以下の番組となりました。
全員がS級の最重ハンデの選手になったため0Mオープン戦で行われました。

【優勝戦】(ブチ走路・10周回)
※()内は試走タイム
①青山周平  (3.27)
②鈴木宏和  (3.36)
③長田稚也  (3.28)
④鈴木圭一郎 (3.34)
⑤有吉辰也  (3.31)
⑥佐藤摩弥  (3.32)
⑦佐藤貴也  (3.30)
⑧中村杏亮  (3.27)

このとき準決勝戦で前人未到の18連勝という偉業を達成した鈴木圭一郎選手に注目が集まりました。しかし、・・・

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レースデータ提供:公益財団法人JKA
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