前回の山陽G1令和グランドCCを振り返ります。
初日~3日目の準々決勝までは、0・10・20Mのハンデ戦で行われ、4日目の準決勝からはハンデ前の選手達が重化され、準決勝は0・10Mのハンデ戦で行われました。
去年も4月に行われ、5日間を通して天気に恵まれた開催でした。
とくに、3日目と4日目は、走路温度が40℃を越え、重ハン勢は滑りに悩まされ、軽ハン勢の活躍が目立ちました。
そんな中、活躍が目立ったのが金田悠伽選手。ハンデ重化ながらも準決勝を1着で通過して見事優出を果たしました。
そして注目の青山周平選手と鈴木圭一郎選手も連勝で勝ち上がり、2強対決の舞台が整いました。
優勝戦の番組は以下の通りになりました。
【優勝戦】0M・10Mのハンデ戦 良走路
①金田悠伽 0 (3.35)
②松尾彩 10 (3.35)
③佐藤裕二 10 (3.33)
④佐々木啓 10 (3.29)
⑤荒尾聡 10 (3.32)
⑥有吉辰也 10 (3.30)
⑦鈴木圭一郎 10 (3.25)
⑧青山周平 10 (3.26)
※()内は試走タイム
オッズは、・・・