大晦日のスーパースターフェスタの興奮が冷めやらぬ中、さっそく伊勢崎G1シルクカップが始まりますね。私の方からは、そんなシルクカップの前回大会を振り返りたいと思います。
この開催はS級上位の選手が多く出場する中、年末(2023年)のSS王座決定戦で優勝した青山周平選手はスーパーハンデでの参戦となりました。
近代オートレースでも、G2ならスーパーハンデはありますが、G1やSGでスーパーハンデを組む伊勢崎の番組屋さんは大胆ですよね。
初日~3日目の準々決勝までは、0・10・20・30M(青山選手のみ)のハンデ戦で行われ、4日目の準決勝からは最軽ハンデの選手のみが重化され、0・10・20M(青山選手のみ)で行われました。
準決勝戦は、・・・