去年のSG日本選手権の振り返りと、年末のSSポイントの状況を。
まず前回のSG日本選手権は浜松で行われました。6日間を通して天気に恵まれた開催でした。
言うまでもありませんが、日本選手権は真の最強レーサーを決める最高峰の大会なので、レースはすべて無差別の0Mオープン戦で行われました。準決勝では、20万円オーバーの超高配当が出るなど大波乱もありましたね。
そんな中、優勝戦は以下の番組となりました。
①青山 周平(3.28)
②伊藤 信夫(3.31)
③永井 大介(3.30)
④長田 稚也(3.29)
⑤鈴木圭一郎(3.26)
⑥有吉 辰也(3.29)
⑦佐藤 摩弥(3.33)
⑧高橋 貢(3.28)
優勝戦の枠番は、枠番選択式で、準決1着の予選4日間平均得点上位者から順番に選び、2着の選手はそれ以降に枠番を選べるという形式でした。
そんな中、・・・