では前回の浜松G1スピード王を振り返ります。
前大会は2022年の10月に行われました。
初日~3日目の準々決勝までは、0・10・20Mのハンデ戦で行われ、4日目の準決勝からはハンデ前の選手達が重化され、0・10Mのハンデ戦、もしくは10Mオープン戦で行われました。
準決勝は豪華メンバーが揃いながらも、木村武之選手、伊藤信夫選手、金子大輔選手、松尾啓史選手、中村雅人選手、有吉辰也選手らの実力者が散るなど熾烈な争いとなりましたね。
そんな中、優勝戦は以下のメンバーで10Mオープン戦で行われました。
①佐藤 摩弥 10 (3.35)
②渡辺 篤 10 (3.33)
③鈴木 宏和 10 (3.32)
④佐藤 貴也 10 (3.30)
⑤若井 友和 10 (3.30)
⑥高橋 貢 10 (3.33)
⑦荒尾 聡 10 (3.31)
⑧鈴木圭一郎 10 (3.28)
※()内は試走タイム
まず、試走一番時計だった圭一郎選手が一番人気になっていました。
しかし・・・