前回の飯塚G1開設記念を振り返ります。
初日の予選~3日目の準々決勝までは、0・10・20Mのハンデ戦で行われ、4日目の準決勝からはハンデ前の選手達が重化されました。前にも述べましたが、近年のグレードレースでは定番になったハンデ変動と言えます。
準決勝では圧倒的に人気だった鈴木圭一郎選手が3着に終わり、高配当も出ていましたね。
そんな中、優勝戦は以下の番組となりました。
10Mオープン戦
①岩崎 亮一 (3.61)
②中村 杏亮 (3.59)
③浦田 信輔 (3.57)
④加賀谷建明 (3.53)
⑤鈴木 宏和 (3.63)
⑥松尾 啓史 (3.58)
⑦木村 武之 (3.58)
⑧青山 周平 (3.56)
※()内は試走タイム
全員が最重ハンの選手でしたが、・・・